アカウントについて
アカウントにはどのような種類がありますか
アカウントには、「Manager(管理者)」アカウントと、「一般ユーザー」アカウントの2種類あります。
Manager(管理者)アカウント
ペイブックに新規登録すると、その方のメールアドレスが「MGR(Manager)(管理者)」アカウントとなります。ペイブックでできることはすべて可能です。
MGR(管理者)アカウントは、フリープランの場合は登録した方のみがMGRとなることができます。スタンダードプランの場合は、MGR(管理者)アカウントを複数設定することが可能です。
一般ユーザーアカウント
一般従業員用アカウントです。ただしペイブックで従業員(社員)を登録するだけでは一般ユーザーアカウントは作成されません。
社員情報を登録する際にその社員のメールアドレスを登録し、かつ、招待メールを「送る」にチェックを入れることでその社員のメールアドレスに招待メールが送られ、それに記載されたリンクをクリックしてパスワードを登録していただくと、その社員もペイブックにログインすることが可能になります。
一般ユーザーがログインすると、その社員自身でご自分の給与情報を閲覧することが可能になります。
(招待メールを送らなければログインできませんので、給与明細PDFをメールで受け取る以外のことはできません。)
ログインできる場合でも、給与の金額は変更できません。MGR権限のある管理者のみが給与の金額を変更可能です。
社員情報は従業員が変更可能です
一般ユーザーアカウントの社員も、社員情報(社員の住所や銀行口座など)は、従業員ご自身で修正可能となります。
社員情報が変更された場合、管理者トップページの下のほうに更新履歴が表示されますので、管理者が定期的に確認することが可能となっています。
「担当者」について
[会社情報]に記載される担当者は、ペイブック事務局からのメールが送られたり、社員に給与明細メールを送る際の社内の窓口になる方です。初期値は最初に会社を登録したマネージャーとなります。
フリープランではこの担当者を変更することはできません。
スタンダードプランの場合、マネージャーを複数設定可能ですので、担当者の変更が可能です。
- 新たにマネージャー(管理者)となる方がログインし、旧担当者のマネージャー権限をいったん外します。(社員情報から変更します)
- 新担当者が[担当者]欄に記載されていることを確認します。管理者が3名以上の場合には、別の管理者が[担当者]に記載されてしまうかも知れません。その場合には、[1]と同様に、その方のマネージャー権限をいったん外します。
- [担当者]が正しく設定されていることを確認したら、改めて再度マネージャーを複数設定しても構いません。
一般アカウントではどんな情報が見えますか
一般ユーザーアカウントでみることができる情報
一般アカウントではPayBookに登録された情報のうち、下記の情報を見ることができます
- 所属会社の名前、住所、電話番号、締日などの情報
- 従業員ご本人の個人情報
- 従業員ご本人の過去分を含めた支給済みの給与、賞与(フリープランでは過去3ヶ月まで)
一般ユーザーアカウントで編集ができる情報
従業員本人は「給与情報」を変更することはできません。管理者権限のある方のみが給与の金額を変更可能です。
ご本人の社員情報は従業員が変更可能です
一般ユーザーアカウントの社員も、ご自身の「住所」「銀行口座」「メールアドレス」「パスワード」については、ご自身で修正可能です。(ログイン後、「個人情報」メニューにて編集してください)
その他の情報は変更できません。誤りがあった場合には、会社の給与担当者に個別にご相談ください。
銀行口座を変更しても会社が対応しているとは限りません。会社の給与担当者に個別にご相談ください。
社員情報が変更された場合、管理者トップページの下のほうに更新履歴が表示されますので、管理者が定期的に確認することが可能となっています。