PayBookはかなりコスパが良いですね
クレインフラップ鶴町代表インタビュー
今回は大阪市で鍼灸院やデイサービス事業を展開する合同会社クレインフラップの鶴町代表にお話を伺いました。
医療福祉業務を通じて生まれ育った地域の方々に貢献したい、そう語る鶴町代表のビジネスをPay Bookがどのように支えているのかといったお話を伺うことができました。
大阪市住之江区を中心に鍼灸院、整骨院、デイサービス事業、そして在宅介護支援事業を行っています。
2008年に鍼灸院を開業してから最初は訪問鍼灸をメインで行っていましたが、この地域の高齢者の方々に更にサービスを提供することができないかということを考えながら事業を広げていった結果、現在のように複数事業を行う形になりました。
現在は2つの会社合わせて社員22名とパート5名がいます。店舗数は5店舗ですね。
PayBook導入前はExcelで私が自ら計算をしていました。
Dropboxに1社員1ファイルでExcelのデータを作成していましたね。賃金台帳と給与明細を別々に作成していたこともあり、ちょっと手間に感じていました。
作成した給与明細を印刷して封筒に入れたり、メールでひとつひとつ送ったりしていたので、そこでも時間がかかっていたと思います。
年末調整は会計士さんに賃金台帳を共有して実施していたので、たいへんと感じることはありませんでした。全て会計士さんが上手くやってくれていましたね。
かなり時短になりましたね。半日かかっていた仕事が、1時間程度で終わるようになったイメージです。 しかも、どの端末から使えるのが私にはとても便利に感じています。
パソコンだけではなくてスマホからでも同じデータを見ることができるので、役所の待ち時間で入力したり、スタッフから質問が来た時にすぐに確認ができるようになったりと細かい時間で対応できるようになりました。
更に、印刷したときの帳票が「それっぽく」なったのも良かったですね。
Excelで作ったものはどうも手作り感が出てしまい、信憑性も薄そうというか。 それが、しっかりしたシステムで作られているように見えるので、内容の信頼性も高いように感じるようになりました。
社会保険庁の調査で資料を提示するときなども、自信を持って資料を出せますね。
賃金台帳も同時に作成されているため、会計システムにも賃金台帳に表示された金額を入力すればすぐに終わりますし、給与明細は全てメールで一括送信されるのもとても便利です。
安くて便利な給与計算ソフトを探している時に検索したら見つけました。
他にも複数のソフトが見つかりましたが、コストパフォーマンスの観点からPayBookの導入を決めました。 導入してみると、必要な機能は揃っていたので満足しています。
創業間もない会社であればおすすめできると思います。 給与計算ソフトの中ではかなり安いですし、使い方も簡単で特段困ることもありません。
創業間もなく手も、社会保険や所得税の計算って間違いなく発生するのですが、なかなか計算が大変だったりするんですよね。
そのあたりを自動で作ってくれるので、
そういえば、会計士の先生におすすめしていますよ。安くて便利です、って(笑)
確かに安くて便利で、支障無さそうですねと言っていました。 その会計士の先生も、創業期の企業さんにはおすすめしているみたいです。
今後ともPay Bookをよろしくお願い致します!