5・6社試してPay bookを選びました！

経歴は、東北大学の建築学科を卒業し、アパレル会社の設計部門に入りました。その後ユニクロに入って日本や海外の店舗設計に携わり、独立して今に至っています。独立した会社でも店舗設計を行っており、現在17期目となります。

建築学科で大学院まで行ったのですが、建築が大好きな人が周りに多すぎて私には合わないなと・・（笑）
アパレルも好きだったのでアパレルの会社に行ったのですが、店舗設計のセクションが社内にちょうどできたタイミングで、学歴が建築だったのでせっかくなら活かした方がいいのではということで、そこに入りました。
当時は年間50店舗くらい担当し、大量出店していました。
その後ユニクロに入るのですが、パリとか上海のお店とか任せていただいて、海外で作ることの大変さを学びました。

そうですね。柳井さんがワンマンだったので・・（笑）2010年一兆円というのを毎日言っていて、すごいなと思っていたけど本当に達成してしまったので・・（笑）やはり言うことは大事だなと！直接任せていただいていたので、色々と教えていただき勉強になりました。

本当に手掛けた店舗はたくさんあります。お付き合いして10年以上の会社もあり、密接に関わっていますね。

今は8名ですね。いわゆる設計事務所なのでデザインは全て自社でやっていて、コンピューターソフトで図面を書く社員がいてという形です。
小さい会社でも大きい会社でも投資してもらうためにはコミュニケーションがとても大切なので、私が先頭に立って若い従業員の方には図面を書いてもらってという形です。

基本的に全て自分で行っています。
人件費のみなので、そこにコストをかけたくなく、社労士さんも雇ったりしていないです。
出退勤管理は別システムを利用していて、その内容をPaybookへ入力し給与明細を作成するという流れです。振込が完了した後にメールを一括で送信していますね。
もともと給与計算も出退勤と同じ会社のシステムを利用していたのですが、登録人数の上限が無料プランで5名までだったので、従業員が増えたタイミングで10名まで可能なPaybookへ変えました。

国の制度がだいぶ進んできていて、新卒採用の厚生年金とか雇用保険も全てWebでできるようになったので、昔はそれこそハローワークまで行ってましたが、その手間もなくなり、楽になりました。
その一環で請求書の発行だったり給与計算ができるシステムを探して導入したという形です。
実はPaybookの前に5・6社試したんです・・（笑）
Paybookは自動で一括メール送信ができる点がよくて、以前利用していたシステムは手動で送らなければいけないところが多かったですね。
従業員が8名とはいえ、送り間違いがあっては絶対いけないので、一括メール送信できるという点は重要だなと思いました。
もう5年利用していて、今後も継続させていただく予定です。

やはり一括でメールが送れることがすごく便利かなと！先ほども言ったとおり、AさんのをBさんに間違って送るといったような人的ケアレスミスが一番怖いので・・そこがもともと一番繊細にやっていた部分でした。また有料プランにしたきっかけは賃金台帳がダウンロードできるところですね。

使いづらいところは正直なくて、すごくシンプルで分かりやすいです。
強いて言うなら有休消化と連動できるといいなと思います。そこくらいですかね。
あとこれは良い点になるのですが、備考にメモできる機能が便利ですね。
時短勤務の従業員がいるのですが、子どもの事情で休むことが多く通勤が定期利用ではないので、今月何日勤務といったようにコメントを残すことで計算がしやすいです。
以前利用していたシステムにはない機能でした。