賃金台帳の出力に対応しました。
給与計算業務には労働基準監督署のチェック対象となる「法定三帳簿」があります。
- 労働者名簿
- 賃金台帳
- 出勤簿
この三帳簿はそれぞれに記載内容、保存期間が決まっています。
とはいえ、小規模事業者やパート、アルバイトを多く抱える事業者ではなかなかしっかりと管理するのは難しいものです。
PayBookは賃金台帳の出力に対応しました。
毎月の給与、保険料のほかに、以下の労働時間関連の情報を登録してください。
- 労働日数
- 労働時間
- 時間外労働時間
- 深夜労働時間
- 休日労働時間
それだけで、法律で定められた事項が記載された賃金台帳をいつでも出力することができます。
データはクラウドに保存されていますので、パソコンを買い換えたり、突然ハードディスクが壊れたりしても、問題なく、いつでも、どこからでも賃金台帳の出力ができます。
つまり、法律で定められた保存期間を気にする必要はありません。
詳しくは「賃金台帳の出力方法」をご確認ください。